ストーリー
バブル経済の崩壊後、厳しい不動産市場の中で、
未来に向けて新しい価値を創造することを目指し、坂口弥之は当社を設立しました。
設立時は不動産売買仲介を主業としていましたが、
2008年に事業方針を転換し、事業用不動産の再生事業に進出しました。
この新規事業は地域に新しい業種を誘致し、
地域経済を活性化させることで大きな成功を収めました。
しかし、不動産の収益性に関する地元の意見の相違や金融機関の理解不足が
資金調達と事業拡大の障害となりました。
この問題を解決するため、個人投資家から資金を集め、
不動産取引と運用を行い、賃料収益を分配する不動産特定共同事業法に注目しました。
2019年4月、私たちは不動産クラウドファンディング事業を開始しました。
この新しいビジネスモデルは、事業用不動産投資をより手軽で参加しやすいものに変え、
少額投資での参加を可能にし、多くの人々に事業用不動産投資のチャンスを提供、
個人の経済的自立と地域社会の発展に貢献しています。
「エード(支援)」、「MY(私の)」、そして「バンク(貯蔵所)」を組み合わせた社名は、
顧客の経済的自立と地域社会の持続可能な発展を
サポートする私たちの使命を象徴しています。
私たちは、地域の不動産オーナー、事業主、金融機関と連携し、
投資家に安定した収益を提供するとともに、地域社会への積極的な還元を目指しています。
エードMYバンクの事業は、坂口のリーダーシップと革新的なアイデアにより、
不動産クラウドファンディング分野で急成長を遂げ、
投資家と地域社会の架け橋になっています。
未来への投資、それがエードMYバンクが提供する価値です。